今日は

2001年7月4日
 取引先(?)の課長さん(50いくつ)と自分と同じくらいの年の人(Yさん)の計3人で飲んできました。
 課長の昔話中心なのは仕方ないかな。あと、自分の好きなものを注文できないのも(爆)焼酎なんて飲まないよぉ(涙)
 
 
 年配の人と飲むのは結構好きかも。ただ、同じ話を繰り返されなきゃね。同じ話を繰り返されるのは好きじゃないんだよな〜

 で、今回けっこうためになる話が多かったんだけど、特に印象的だったのは、「雰囲気を持ってる人はいろいろな経験をしている」っていうことだった。失敗が許されるのは、若いうちだけだと。それは、仕事も恋愛も同じだと。
それと、もう1つ、もっと心に響いたことがあった。
 Yさんには彼女がいるけど、私(黎明)はいないっていう話になって、課長さんが、私に誰かを紹介してやれって言った時に(いい課長だ(爆))、Yさんが「私も苦労して(彼女を)作ったんです」と言ったら、課長さんはそれでは、だめだと。なぜなら・・・
 仕事にも言えることだけど、自分が苦労してきたから、同じ道を歩む後輩に同じだけ苦労しろ。って言うのは間違ってる。苦労を知っていて、抜けた後のいいことを知っているからこそ、それから脱け出すために、手伝い、アドバイスをしてあげるべきじゃないのか。その援助をどう生かすかは、その人次第だけども。
 ちょっと酔ってて、内容が整理できてませんが(^^ゞこんな感じの話でした。
 
 でも、ほんとにその通りだよな。って思いました。

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